くだらないの中に

TEAM NACSとか

3月のライオン 前編

 

遅ればせながら観て来ました。

今月22日から後編が上映されるとのことなので、

結構ギリギリ滑り込んだ形になりました。

 

3月のライオン』、私は漫画を(レンタルで借りて)読み、アニメも観てました。

ある程度内容は理解しているつもりだったので、

別に映画は…と思っていたのですが。

島田八段を佐々木蔵之介さんが演ると聞いたからには行かないわけにはいかないなって。

蔵之介さんキャスティングするとか制作陣に感謝しかありません。

主人公の零を神木隆之介くんにしたのも素晴らしかったですけど、それを超えたね。

と、思っていたら、何やら原作者の羽海野チカさんが

島田八段の(ビジュアル)モデルは蔵之介さんだと公言されてたようですね。

そうかそうか、だから私は知らず知らずのうちに島田八段に蔵之介さんの

面影を感じていて、だからこそキャスティングに拍手したわけか。

納得です。

 

以下、若干のネタバレ含みます。

 

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琢ちゃんと赤ちゃん

 

亜由美社長の”日々是呟き”で、赤ちゃんを抱っこする琢ちゃんの写真が

アップされていました。

光の加減なのか加工したのか、なんともソフトな写真で。

ほっこりしますね。

その前の写真は赤ちゃんの足元のアップ。

ネームバンドがピンクでしたが、これは女の子ということでしょうか。

ネームバンドの色って性別で変わるわけではないのかな。

子供がいないので分かりません。

写真見られたのは良かったけど、琢ちゃん本人の投稿ではなく、

亜由美社長が先に投稿してしまって良かったのかいささか疑問(笑)

 

CUE DIARYで所属タレントの皆さまからの祝福コメント、

そしてそれに対しての琢ちゃんの返信が届きました。

仲間にあった喜ばしいことを、ああやって一緒に喜べるファミリー感は、

やっぱりCUEならではのものだなぁと思います。

コメントも一人ひとり個性があって面白いです。

特にシゲ。

おめでとう!! - CUE DIARY | CREATIVE OFFICE CUE Official website

もうシゲの声で脳内再生されます。

期待を裏切らないシゲが好きだよ。(笑)

 

そしてそして。

フォトダイでモリが琢ちゃんから報告があったときの写真をアップしてますね。

そのモリの投稿の少し前に、Twitterでとある方が、

「10/13のリーダーのフォトダイを見てみましょう」

とツイートされているのが、RTで回ってきて。

見たらモリが投稿しているやつの別バージョンでした。

10/13のときのモリのコメントには勿論琢ちゃんのことは書いてないのですが、

「いい写真が撮れたので」と一言。

あの時に、暗に伝えていたんだなと今になって分かりました。

(なんでモリの投稿前に気づいたんだろう。ファンって凄い。)

大きな声では言えないけど、それでもどうにかして伝えたくなるほど嬉しい。

そんな出来事だったのでしょう。

そしてあの写真の素晴らしさ。

TEAM NACSの、5人の関係性が、よく現れていると思いました。

今は仕事仲間かもしれないけれど。

その前に、大前提として、『友達』という関係性があるんだと感じました。

素敵ですね。

 

 

さて今日はオールスター感謝祭に顕さんが出ますね!

私はリアルタイムでは見られそうにないですが。

クイズ正解目指して頑張ってください。

 

5年ぶり! スマートモテリーマン講座開講決定!

 

昨夜モゾモゾとあの男が動き出しました。

 

 

もしやもしやと思ったら……

 

 

きたーーーーーーーー!!!!!!!!

ついにきました、舞台『スマートモテリーマン講座』第4弾開講決定です!

前回からもう5年も経ったのですね。

その頃は社会人1年目でした。懐かしや。

(私も含め)安田ファンが待ち焦がれたモテリ。

開講決定本当に嬉しいです。

今回はどんな内容なのか。

顕さん以外のキャストは誰なのか。

全国開講とは一体どこを回るのか。

詳細は6月とのこと。

続報が待たれます。

 

溝端淳平さんが主演だった第1弾は観に行けていないのですが、

(ファンになりたてでチケット譲ってもらって観に行く予定が、高熱を出して泣く泣く諦めた私の苦い思い出)

 賀来賢人さん主演の第2弾、大東俊介さん主演の第3弾は複数回観に行きました。

特に第3弾は大阪・福岡ともに遠征して観に行ってます。

社会人一年生で何やってるんだか。(笑)

いやこれもね、本当は大阪だけにするつもりだったんです。

千秋楽が見たくて、あとから大阪公演のチケット取って。

なのにそのあと追加で福岡決まったもんだから!

え、じゃあ大阪公演取った意味ってなって。

ええいもう福岡行ったれ!ってなって半ばやけくそで飛んだんです。

そうですね、アホですね。(笑)

でも安田ファンとしては、モテリは特別感あります。

他の客演で遠征しようとはほとんど思わないのですが、

モテリ、そして『ひとり語り』は別物、遠征してでも見たいものなんです。

顕さんが嬉々としていますから、それが見たくてね。

 

そんな思い出のスマートモテリーマン講座。

またお目にかかれるようで本当に楽しみです。

今回は遠征するかどうか分かりませんが。

とにかく続報を待つことにします。

 

 

琢ちゃん 第一子誕生!

 

昨夜、琢ちゃんがCUE DIARYを更新。

ご報告 - CUE DIARY | CREATIVE OFFICE CUE Official website

 

第一子が誕生した、とのご報告です。

このダイアリーを読んで、

私びっくりして、嬉しくて嬉しくて嬉しくて。

思わず「わぁー!」って大きな声出しちゃって近くに居た母親を驚かせちゃいました。

 

2008年の結婚から今年で9年目。

琢ちゃんも「とうとう」と書いていますが、本当に待ちに待った待望のお子さんなのでしょう。

そして「諦めずに頑張ってくれた妻に感謝しています。」という静奈さんへの労いの言葉。

9年目。

とうとう。

諦めずに。

あくまで私の想像ですが、二人の間に色んなことがあったんだろうと思います。

私は、結婚もしていませんし、子供もいません。

だから、結婚して何年も経つのに子供ができないことに対しての気持ちやプレッシャーなどがどういうものなのかというのは正直分かりません。

だけれども、望んでいることがなかなか実を結ばないことへの辛さや悲しさは、

少し分かります。

いちファンとして、時々思うことがありました。

琢ちゃんのところはお子さんできないなぁって。

自分を擁護するつもりはありませんが、悪意も何もなくただ単純な疑問としてです。

だけれど、そういうことは夫婦の問題で。

たがだかファンが、二人の想いを知らない人間が、

とやかく言うことではないと思っていたので、口に出すことはありませんでした。

私は、琢ちゃんと静奈さん夫妻が好きです。

以前、琢ちゃんはフォトダイ、静奈さんはブログで、アングル違いの写真を載せてたことがあって。

きっと二人でお散歩か何かしてたんだと思うんですけど。

仲の良さが滲み出ていて、それはそれは素敵に見えたんです。

だから、私は、二人が幸せなら、二人で決めたのならそれで良いと。

そう思うようにしていました。

そんな折に、この報告。

嬉しくないはずがない。

私も、他のファンの皆さんも、自分のことのように喜んでいて。

泣いている人もいて。

琢ちゃんはみんなに愛されているなぁとしみじみ感じました。

 

さきほど、モリがCUE DIARY更新してました。

おめでとう〜!! - CUE DIARY | CREATIVE OFFICE CUE Official website

XXの打ち合わせのときにメンバーには報告されていたんですね。

宙に浮いて、叫んで、泣きながら抱き合うとか、相当嬉しかったんだろうな。

学生時代から20年。

ずっと一緒にいたんだもん、嬉しいですよね。

これから他のNACSメンバーやCUEのみんながお祝いコメントするかしら。

他の人がどういうコメントするか楽しみです。

それを受けて琢ちゃんまた書いたりするかな。

そんなの読んだら私泣くかもしれん。

 

この記事書いていてふと思い出したんですけど。

2011年に琢ちゃんが出演された『おもいのまま』のパンフレットで、

琢ちゃん静奈さんのこと書かれてて。

今手元にないのできちんとした内容は書けないのですが、確か、

「初めて自分より大切だと思う人に出会ったから結婚した」

というようなことを仰っていたんですよね。

それを読んでなんて素敵な人なんだろうって思ったのを覚えています。

今回お子さんが生まれたことで、自分より大切だと思う人が、もう一人増えましたね。

 

琢ちゃん本当におめでとう。

どこかでお子さんのエピソードが聞ける日を楽しみにしています。

 

 

カジャラ#2『裸の王様』

 

(3月のことですが)観てきました。

 

冒頭ですがちょっとだけ雑談を。

開演前に会場近くで食事をした際、

近くに座っていた女の子2人組も同じくカジャラを観に行くようで。

お店が静かだったので彼女たちの話声が耳に入ってきてしまったんです。

そしたらね、

A「今日何列目?」

B「んー〇列目(前方ブロック)」

B「あー近くで賢太郎さんみたら賢太郎さん格好良すぎて今日眠れない!」

って話してて。

「うふふ」ってなっちゃった。

聞こえてくる話の限り、彼女ら大学1年生くらいだと思うんですけど。

賢太郎さんもうすぐ44歳で、彼女たちが今19歳だとして。

……25歳差!

四半世紀差!

四半世紀も年下の子に「格好良すぎて今日眠れない」って言われる賢太郎さん。

すごいね。

まぁ私も同じようでしたけどね。

大学進学で上京した数日後にいそいそと『DROP』観に行ってますけどね。

「ひゃー賢太郎さん」ってなってましたけどね。

うふふのふ。

 

 

さて、『裸の王様』。

ラーファンが絶叫してしまうようなキャラが登場しました。

拍手しすぎて手痛くなりました。

感想的なもの書きます。

ネタバレします。

 

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大泉洋 44歳誕生日!

本日4月3日は我らが大泉洋さんの44歳の誕生日!

おめでとうございます。

 

やっぱり洋ちゃんくらいになりますと、

よくある”今日誕生日な有名人”のところに名前が載ったりしますね。

本日放送のCX『グッディ』でフリップにお名前ありました。

でも触れられず。残念。

そしてファンの皆さまはまた面白いハッシュタグで祝っておりました。

#あれっと思って日付変わって4月3日に入っちゃってもう44さ 

っていうのがお気に入りです。使わないけど。

 

さてさて。相変わらずお忙しい洋ちゃんですが。

先日は『LEADERS2』が放送されてました。

菊間さん役の洋ちゃん、とても良かったですね。

今回洋ちゃんは”特別出演”という形だったそう。

特別出演の意味がきちんと分かっていなかったので、これを機に調べました。

特別出演とは一般的に、主役を演じるクラスの大物俳優・女優が、主演以外の役、あるいは端役で出る場合に使用する名称です。

特別出演と友情出演の違いとは。カメオ出演って知っていますか? | シネマズ by 松竹

とのこと。

これを読んで私とても嬉しかったです。

だって”主役を演じるクラスの大物俳優”じゃないと、特別出演とは表記されないってことですよね?

大物かどうかは分かりませんが、少なくとも、洋ちゃんが世間的に主役を演じるクラスの俳優だと認められているということじゃないですか。

嬉しい。

私はファンですから、洋ちゃんが様々な作品で主演をしているのを知っています。

でも世間は必ずしもそうじゃない。

ファンが思う認識と世間が思う認識って必ずしも合致しません。

(それを分かっていないファンの方がバラエティとかでの扱いが他より短かったりすると文句言ったりするんですよね。ファンの想いと世間の思いは違う。基本的に制作側は ファン<世間 でモノづくりをすると思います。特にテレビはね。まぁ余談です。)

だけれど、日曜9時の大きな枠で放送される特別ドラマで、

特別出演という扱いをしていただけたということは、

世の中がその実力を認めたということだと、私は思います。

ドラマでは前半部分チラっとしか出てきませんでしたが、後半魅せましたね!

アイチ自動車販売の皆さんの前で国産自動車への、愛知佐一郎への想いを語るシーン。

言いたいことが、伝えたいことが沢山あって、

小刻みに震えていて、口は、言葉と言葉の間でパクパク無駄に動く。

人が、必死に何かを訴えようとするときってきっとこうですよね。

言葉を綺麗に話せない。声が上ずったり、つっかえたり拙かったりしますよね。

観ていてこちらもいつのまにかポロポロ泣いてしまいました。

うーん素晴らしい。

 

ここ数年洋ちゃんの演技の良さがググっと増したように感じます。

明るいだけじゃない、人間味のある役が多いのもその影響でしょうか。

つい先日BSで『晴天の霹靂』がやっていたので上映当時以来に観ました。

あれも、人間味のある役ですよね。

後輩にバカにされ、お金もなく、家が水浸しになり、

ホットドックのウィンナーが落ち、しまいにゃ音信不通の父が死んだとの連絡。

「どうやって生きていったらいいか分からない」と泣く姿は観ていて苦しいほど。

昨年放送された大河ドラマ真田丸』での家族と徳川の間に立つ苦悶の演技も、

舞台で言えばNACS本公演『悪童』のエロッチのダメ人間ぷりも最高でした。

洋ちゃん本人が明るく面白い人なので、

芸人って言われちゃったり明るいキャラクターを演じることも多々ありますが、

上述のように人間味の溢れる役がとても上手だと思います。

熱い人だったり、苦悶する人だったり、だらしなかったり、ズルかったり。

そういう役が増えてきたということは、制作側だったり世間的に、

それが浸透してきたってことでしょうか。

それなら嬉しいな。

そういえば今度SPドラマで殺人者役をやられるようですね。

洋ちゃんのこういう役、観たかったのでとっても楽しみです。

 

今日更新のフォトダイにも「とにかく今年は忙しいけど」って本人書いてるくらいですから、今分かってるドラマ・映画・舞台以外にもまだまだわんさかあるんですかね。

いつだか「40過ぎたら仕事をセーブしたい」みたいなこと書いてた気がしてけど、

あれはなんだったのかな(笑)

洋ちゃんに対しての需要が大きすぎてそれどころじゃなくなったのかしら。

ファンとしては色々な洋ちゃんが見れるのは嬉しいことですが、

体調とかそういうことを気にしてしまいますね。

洋ちゃんが笑顔でお仕事ができることが何より大切だなと思います。

 

 

洋ちゃん44歳おめでとう!

これからも私たちファンにとっての希望の星でいてください。

活躍を楽しみにしています。

洋ちゃんにとって素晴らしい一年になりますように。

 

死の舞踏

 

結局我慢できずに観てきちゃいました『死の舞踏』。

プレイガイド系ではチケット売り切れだったのですけど、

Bunkamuraのサイトに行ったらまだ売ってて。

端っこだったけど結構前の方で観ることができました。

 

今回のこの『死の舞踏』は、シアターコクーンという劇場内に、

2つの小劇場を設営し、その一つで上演されました。

(もう一つの作品は『令嬢ジュリー』といいます。)

1つの劇場を2つに分けるわけで、席も面白い感じになっていました。

※Bunkamuraのサイト内、座席イメージに飛びます

ステージを挟んで席が設置されていたわけです。

なので、右ブロックに座れば左ブロックと、

左ブロックに座れば右ブロックの人と対面しているような状態になります。

開演してしまえばさほど気になりませんが、

開場から開演までの間は劇場内明るくなってますから、

向かい合ってる人の顔もばっちり見えて心なしか気恥ずかしいです。

座席イメージを観ると分かると思うんですけど、

令嬢ジュリー』は本来のシアターコクーンの前方座席を潰して、

そこにステージを作り上げている感じで。

『死の舞踏』は通常ステージになっているところにステージと

座席を設営した形になっています。

なので、座席に行くために舞台袖みたいなところを通るんです。

【緞帳】とか書かれているプレートとか、

照明とかを吊り下げているコード?のようなものとかが見えて、

とってもワクワクしました。

間接的な感じではありますが、舞台に立っているような感じ。

ほんとに面白い試みだなって思いました。

 

 

 さてさて、ここからはネタバレを含みます。

 

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