『小さな巨人』第7話
先日の『小さな巨人』第7話。
捜査一課運担になった渡部刑事の葛藤がありました。
立場が人を変える。
7話の予告でそう出ていましたが、その一つに渡部刑事がいるのでしょう。
香坂さんに憧れて、猛勉強して捜査一課に引き上げられた渡部刑事。
そしてはたから見れば名誉なことである捜査一課長付運転担当も、小野田一課長という人の前では、香坂さんに歯向かわなければならないジレンマを生む役割だった。
小野田一課長に「捜査を辞めさせろ」と言われた時の悔しそうな顔、
そして香坂さんに歯向った後の涙目。
渡部刑事があんな顔をするのは1話目ぶりですね。
刑事としてもっと感情押し殺した方が良いのでは?とちょっと思いますが、
そういう情に厚いところが渡部刑事の良いところなのかもしれません。
話は少々脱線しますが、
香坂・山田が富永専務に呼び出された際、
サイドに渡部刑事と香坂さんと同期の藤倉がおりました。
香坂・山田・藤倉は仁王立ちのようにシャキッと立っているのですが、
渡部刑事だけ手を前に組んで少し肩が丸っとしてるんです。
捜査一課運担になっても、そういうところは変わらないだなぁと少しほんわかしてしまいました。
そういえば週刊現代で、
渡部刑事はほんとは芝署編で終了予定が、
あまりの高評判だったため急遽続投したと紹介されていたようです。
Twitterで見かけた話なので、気になる方は週刊現代読んでみて下さい。
小野田一課長の関与が見えてきた豊洲署編。
事件も気になりますが、これから渡部刑事が関わってくるのかも気になります。
楽しみですね。
さて、私事ではありますが、
この度冬から続けてきた転職活動を終えることになりました。
無事に内定をいただくことができました。
少しだけ、文章を書くことに関係するお仕事です。
お仕事として文章を書くことは殆ど未経験なので、新たな挑戦という感じです。
お仕事はきちんとこなせるのか、続くのか、正直不安でいっぱい。
しかしずっと挑戦してみたいと思っていたことなので、やれるだけ頑張ります。
もし駄目でも、一つの経験ですよね。(始める前から弱気/笑)
そんなこんなで、更新が少し滞りそうです。
でも、ここは自由に書ける場所なので、
大事にしていきたいと思っています。