くだらないの中に

TEAM NACSとか

戸次重幸 44歳誕生日

 

今日はシゲちゃんの44回目の誕生日。

 

というのを先ほど知りまして、慌ててスマートフォンでおめでとうの記事を作成しています。現在時刻朝8時39分。会社に向かう電車の中でございます。眠い。

 

シゲはつい最近『オーランドー』でお見かけしたばかり。久しぶりにハンサムを認知できた舞台でございました。44歳か。改めて口に出すと違和感がすごい。ファンの方はみな申しますけど、44歳には見えない。若すぎる肌が綺麗すぎる笑顔が少年すぎる。会社にも40代には見えない上司がいますけれど、比じゃない。10歳くらいサバ読んでもバレないんでないかい?戸次重幸という人物を知らない人に35とか36歳だって伝えたらなんの疑いもなく受け入れると思う。S◯Ⅱとかドモホ◯ンリンクルのCMに出るべきはもしかしたら彼なのかもしれない。

 

そんなシゲちゃん。私はこっそり心配していることがあります。それは体のこと。彼、しばしば何か患っているイメージがあるんです。最近は確か中耳炎でしたっけ?結構長引いてましたよね。以前は喉のポリープ。確か2回くらい手術してた気が。いずれも大きな病気ではないけれど、小さいものが複数発症するのもそれはそれで心配です。体が資本。奥様とお子様がいるから余計にね。見た目だけじゃなくて体全体も元気で若々しくいてほしいです。あ、会社の最寄りに到着。一時中断。

 

はい、仕事が終わりまして現在時刻は20:45です。続き。

 

シゲといえば、最近少し話題になった話がありますね。キューダイでのファンへの想いです。「1回観てくれるだけで良いよ」っていうやつ。私のtwitterのTLにはその話題が旅行終わり直後から流れていました。何度も観たいから貯金しているというファンの言葉。そして「無理しないで」というシゲの言葉。それに対する「そうは言っても、みんなシゲちゃんが大好きだからお金貯めて何度も観に来るんだよ」というファンの気持ちを代弁した亜樹ちゃんの言葉。そうなんですよ。好きだから、何度だって観たいから、チケットを取るんです。出来る限りお金を使うんです。それ以上でもそれ以下でもないんじゃないかな。もちろん、回数を競うって話じゃないです。1回だろうと5回だろうと0回だろうと好きなもんは好き。ただ、自分の中で融通が利くのであれば、あくまでその範囲で頑張りたいというファンの願望です。私は貯金すると言ったファンの方の気持ちが分かるけど、シゲからみたら「申し訳ない」という感情になってしまうんだと勉強になりました。このキューダイもそうだけれど、シゲの文章はほんとにシゲの声で再生されるね。シゲのシゲらしさが強く出ていて、これも一種の才能だなと思うのです。羨ましい限り。

 

さてさて。スマートフォンからの投稿はちょっと辛いのでもしかしたら他の方より短いかもしれませんがこれくらいでお許しを。シゲちゃん次はどんなお仕事が待っているのでしょう。顕さん以外は(むしろ顕さんでさえも)追えてないのでいまいちよく分かっておりません。とりあえず個人的にはファンミに行けることになったのでそこでしっかり拝んできます。しかしながらハイタッチ時のシゲについての記憶っていつもない。国民の私は顕さんで一度緊張がピークになるのですが、その後遺症なのか次に控えるシゲのことが記憶から飛びがちなんですよね。シゲのことを覚えておくことを今年は頑張りたい。これまでに何回も失敗してるけど。去年は珍しく5→1の順だったのに「次の次は顕さんだ!」って思ったらやっぱりシゲの記憶飛んだけど。今年は頑張る。

 

改めて、おめでとうございます。

 

近頃の話(~20171022)

 

「子供の事情」の記事から1カ月ほど放置しました。昨夜久しぶりに記事を投稿。顕さんが声優を務めた「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」の舞台挨拶の話です。お暇でしたらぜひ。

さて、どうしてこんなにも前回から空いたのかという言い訳をしますと、まぁ仕事で毎日文章を書いているので休みの日までパソコン立ち上げて書く元気が無かったというのが正直なところ。ほんとはね、モテリのこととか本公演のこととか陸王とか色々書きたいことはあったの。けれどブログよりも睡眠時間の方が私には必要だったのです。まぁ眠い。近頃土日のどちらかは自分でも心配になるくらい寝ます。先日、土日の48時間のうち24時間は寝てました。ぶっ続けではなく合計して、ですけど。だとしても寝すぎ。やっぱり文章書くって頭使うんですかね。思いのほか消耗しているのかもしれません。

 

さて近況です。9月の頭に源さんのライブに行きました。さいたまスーパーアリーナで行われた「Continues」追加公演です。「3万人が恋ダンス」とかってワイドショーでも放送されていたので見覚えのある方もいるでしょうか。今回は私に星野源の魅力を教えてくれたお友達と念願叶って一緒に観ることができました。嬉しかった。私はその子の感性がとても好きなので、一緒に同じものを観て感想を共有し合えたことは幸福な時間でした。「Continues」では2曲インストがありまして。そのうち1曲がYMOの「Mad Pierrot」。カバー?アレンジ?だったのですが、それがかなりツボでした。原曲ではもちろんテクノのピコピコ感があるのですが、今回はサポメンやらの生音で演奏されていて、イレブンプレイのお姉さま方のダンスもあり、それはもうとっても格好良かったのです。もうずっとその曲が頭から離れない。もちろんライブ全体が素晴らしかったのですが、もしこのライブDVDが発売されたら「Mad Pierrot」を聴きたいがために買ってしまいそうな勢い。あと弾き語りステージで演奏されたスーパーガールのカバー「透明少女」もライブ後からYouTubeで何度も見てました。札幌公演では響かなかったのになんでだろう。源さんアレンジの才能が素晴らしいと思うのでいつかカバーアルバムとか作ったらいいのになんて思ったりもしました。そしてそれに伴う「SONGS」。「Mad Pierrot」ちょっとだけ流れたのになー。あ、あとずっと思っていたのですが、源さんが叩くマリンバって華があるというか引き立つ?際立つ?ほかとなんだか違うように聴こえる気がしてなりません。私吹奏楽部だったので比較的マリンバ身近な存在だったんです。吹奏楽に触れたことがない人は管楽器ばかりに目がいくかもしれませんが意外とパーカッションって演奏中に目立つ。それは重々知っていても、プラスアルファで源さんのマリンバってほかと違う気がして。ただ単に目立つように音量なりが調節されているだけかな。そしてこの事前映像の自己紹介ミスが可愛すぎると思います。

 

youtu.be

(透明少女、この間まで映像あったのに無くなっていた…!)

 

9月末。「オーランド―」を観てきました。正直ね、とっても難しかった。私には到底感想は書けそうにありません。ただただ多部ちゃんが可愛かった。可憐。キュート。そして久しぶりにシゲをまじまじと見て「ハンサムだ」と思い出しました。そう彼はハンサムだったのです。忘れてた。とあるシーンで髪がファサっとなったところがあって、もうハンサムのそれでした。男性から女性に、何百年も生き愛を探す、というまぁ難しい話なのですが、「何百年も生き」という部分で何か既視感があって。なんだろうとしばらく考えて気づきました。八尾比丘尼だと。「安田顕ひとり語り2014~ギターの調べとともに。」の題材になっていたそれです。だからなんだという話ではあるのですが、外国原作ものの舞台が苦手な私にとっては、作品を理解するための手掛かりになりました。まぁそれでも全然理解進んでないんですけどね。誰か解説してくれないかな。ディスグレイスト以来の小日向さん。小日向さんおちゃめで好き。親族代表の舞台以来の野間口さん。そしてようやく見られた池鉄さん!嬉しい。小芝風花さん可愛かった。

 

コウノドリ」の話。綾野剛さん。「最高の離婚」から好きです。源さん。いわずもがな。松岡茉優さん。顔が好き。タイプ。坂口健太郎さん。「とと姉ちゃん」での演技に好感を感じて以来気になる存在。大森南朋さん。賢太郎さんとの「LENS」以来好き。佐々木蔵之介さん。もはやいつからか分からないけど好き。もうキャストに好きな人が多すぎて辛いレベル。今回から蔵之介さんが入ると知ったときの衝撃たるや。1話目「四宮。ごめんね、迷惑かけて」「…?いや、」ってなる四宮先生の怪訝そうな不思議そうな表情がツボ過ぎてそのシーンだけ10回以上観ました。四宮先生好きです。

 

陸王」の話。願わくば、このドラマで琢ちゃんの演技がより多くの人に認められますように。それを願ってやみません。それにしたって音様渋すぎん?音様何歳だったっけってちょっと色んな疑問が湧いてくるレベル。渋いよ渋すぎるよ鉄砲玉感が凄いよ。ファンミ坊主で臨むのかな。どきどき。

 

モテリの話。チケット無事に取れました。東京で観ます。前回は大阪・福岡と遠征したりもしたのですが今回は大人しく東京で。その代り複数回観ます。まぁそれはいつものことなんですけどね。最初自分でチケット取れなくて。今までそんなことなかったので衝撃を受けました。なに、乃木坂の子がいるから?福田さんの知名度が上がっているから?怯える。結局イープラ限定とか楽天とかでどうにかこうにか。年末はモテリ一色になりそうです。

 

ファンミの話。今年も行けることになりました。5年連続です。ありがたや。ずっと当選し続けているので今年はやばい気がしていたのですが、行けました。なんかもうファンミが当たり前になっている自分が怖い。周りは結構外れている人いるもんな。CUEの神様と安田の神様に祈りを捧げておかねば。手放しで北に飛べるよう仕事を頑張ろうと思います。

 

本公演の話。フライヤー、「オーランド―」を観に行ったときにゲットしました。ビジュアル格好良いですね。写真が素晴らしいです。しかしながらタイトルフォントはちょっといただけない。もっと他になかったのかしら。オフィス系ソフトの文字加工にありそう。「WARRIOR」くらい頑張ってほしかったな。「PARAMUSHIR」の読み方、わざと公表してないそうですね。モリがインタビューで話していました。

www.hmv.co.jp

ぱらむしらー。ぱらむしゃー。うーん。SNSとかで話題に出したいときになかなか難しい。「PARAMUSHIR」と打つのも大変。うぉりゃ、みたいな略称があると便利ですよね。そうそうチケットどうにか取れました。平日ですが。仕事どうにかせねば。ほんとは遠征したことない仙台とかも行ってみたいのですが。東北仙台しかないからきついかもしれませんね。とりあえず1回は観られそうで良かったです。「日本一チケットが取れない劇団」ですからね。

 

はー3000文字超えた。疲れました。1カ月以上前の話もあるのでひとまとめ。普段と改行の雰囲気を変えたのですがいかがでしょうか。私が購読しているブログさんが毎週一週間に起きたことを改行無しで書いていて、案外改行無しでも読めるなと思ったので今回試してみました。こう日記的にずらずら書くときは良いのかもしれません。仕事で書くときはあんなに悩むのに、ブログは悩まずスラスラ書けるからほんとに嬉しい。仕事でももっと楽しく書けるように精進します。

「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」初日舞台挨拶

顕さんがジョーカーの声優をやるということで

前々から必ず観に行こうと思っていた本作。

ありがたいことに初日舞台挨拶を観ることができました。

私が観たのは11:50~の、マスコミ入りの初回の舞台挨拶です。

 

natalie.mu

 

こちらに詳しいレポが出てますね。

会話の内容はこちらをご覧ください。笑

 

というのもアレなので。

上記の記事に出ていない話を少し。

 

登壇後、自己紹介をする際、顕さんがゲスト声優のなかで唯一

「観に来てくださりありがとうございます」と冒頭でお礼を言ってました。

顕さんらしくて印象的な一言です。

でもその直後「バットマン…じゃないや、えっとジョーカー役をやらせていただきました」

とまさかの役名を間違えるミス!

会場の笑いを誘っていました。

 

今回顕さんが演じたジョーカーが作中で映画を撮っていたのに関連して

「自分で映画を作るならどんなものにしますか?」という質問がありました。

顕さんの答えは「女優がどんどん脱いでいく映画」。

司会の方に「あ、マスコミの方、これを見出しに使わないでくださいね」と言われておりました。

歪みないですね、顕さん。笑

 

アフレコ時の話。

山田孝之さんから、動けるスペースが60cm四方ほどのとても狭いところで

アフレコをしたというエピソード(クレーム)があり

知英さんも同じような場所でのアフレコだったようなのですが

それを聞いて顕さんは「え、私すごく快適な場所で撮りましたよ?」と不思議そうな顔。

それに対して「それは言わない約束、」と気まずそうな監督に

一瞬その場が険悪な雰囲気(冗談ですけどね)になりました。

何故顕さんだけ好待遇だったのか…。

結局答えは聞けず、真相は闇の中です。

 

今回は山田孝之さん、知英さん、顕さん、制作者のFLOGMANさん

キャラクターのスパ田、バト田の登壇だったのですが

こういったメンバーだったからか、顕さんが結構積極的に話してた印象でした。

司会の人はいたけれど、顕さんが知英さんに話を振ることもありましたし

マイクを持つ手が下がらず、ずっと口元近くにあってすぐ話せる体制をキープされていました。

ハナタレじゃ絶対無い行動ですよね。笑

周りや状況を見て、自分の立ち位置だったり求められていることを判断し

行動しているなぁと凄く感じました。

「マルチ」が活きる瞬間ですね。

 

 

さて、最後に映画本編の話を。

私はジャスティスリーグはおろか鷹の爪すら知識がなく。

今回観に行くにあたっても楽しめるのかと少々不安に感じていました。

が、全く問題ありませんでした。

とっても面白かったです。ずっと笑ってました。

とくに、スクリーン右側に表示されている予算インジケーターは驚きましたね。

鷹の爪は映画界でも随一の「低予算映画」。

ジャスティスリーグのアクションなどで費用がかかり予算が減っていくと

それに比例するように作画が落書き状態になるというまさかの演出。

なんて斬新なんだ、と衝撃を受けました。

鷹の爪はシリーズ開始から10年ほど経つようで。

こうやって長く続くのは、こういう演出だったり発想があるからなのだぁと感じました。

 

そして顕さんのジョーカー。

先にも述べたように私はアメコミのことに関して知識がありません。

でもジョーカーのことは知っていました。

実写の映画があることも、数年前にそれを演じた俳優が若くして亡くなったことも、です。

ビジュアルも印象的ですし、ぶっ飛んだ役だろうというイメージはありました。

だからこそ、今回その役に顕さんがキャスティングされたことが心から嬉しかった。

鷹の爪、という笑うための作品であってもです。

狂気を感じる笑い声や喋り方はさすがですね。

もうこういう役の顕さん大好き。

なかなかテレビドラマでこういうのってないですから嬉しくて

もう上映中ずっと幸せな気分で「顕さん天才」って思ってました。

とはいえ、私はジョーカーの知識ペラッペラなので

原作を知っている人がどう感じるかは別問題。

あくまで私、安田顕のファンとしての意見です。

上記の記事でも触れている、ボツになった演じ方はどういうものだったのでしょう。

気になります。

 

今回の舞台挨拶は、最後に10秒間だけ一般のお客さんも撮影が許されました。

7列目くらいだったのであまり良くは撮れませんでしたが。

それでも顕さんを自分の携帯で撮影できるのは新鮮でした。

ファンミの撮影は通信機能のあるものはNGですしね。

宣伝も兼ねて、1枚載せます。

f:id:a8p-konatsu:20171022010708j:plain

※鷹の爪ポーズ、というそうです。

 お客さんと一緒に「たーかーのつーめー」と言いながらの撮影でした。

 

 

映画、ほんとに面白いのでぜひ大勢の方に観てほしいです。

よろしくお願いします!

 

 

内ポケットの固定客

今週のお題「カバンの中身」

 

ガム。

カバンの中には、必ずと言っていいほど、ガムが入っています。

その習慣がついたのは、お仕事を始めてから。

ガムを噛むと気持ちが安定することに気付いたのがきっかけでした。

忙しかったり、集中したいときに噛むことが多いです。

カバンに入れるようになった始まりはそうでしたが、

今はお休みの日にお出かけするときも、携帯しています。

こちらは、何かに集中したいとかではなく、

一人で買い物するときの口寂しさを紛らわすためというのが目的。

お気に入りは、キシリッシュのディープミント。

他の粒ガムに比べ、固めの食感で噛みごたえがあるのが良いですね。

また、外装がただの紙ではなく、箱型になっているのがミソ。

カバンの中で1粒1粒がバラける心配がなく、

携帯するのにはもってこいなんです。

…キシリッシュの回し者みたいだな。笑

 ガムはいつもカバンの内ポケットにしまうようにしています。

ガムって小さいので、すぐ他の荷物に紛れてしまうんですよね。

「噛みたい」と思ったときにすぐ取り出せるように、

内ポケットが、彼の固定席になりました。

 

 

 ―――

趣味のことだけではなく、

色々なお題で文章が書けるようになったらなと思い、

お題に挑戦してみました。

なかなか難しいものですね。

趣味の話に比べて、全然長く書けないや。

時々、お題に取り組んでみたいと思います。

映画『銀魂』

7月14日公開だったのですが、

観に行くのが随分と遅くなってしまいました。

漫画もアニメも見たことがなかったので、

まっさらな気持ちで観てきましたよ。

 

以下感想、ネタバレ含みます。

続きを読む

星野源『Family Song』

 

買ってきました。

一人暮らしの収納に限界を感じていたので、

配信で購入しようかとも思ったのですが、

購入特典で、ファイルがつくと聞きまして。

しかもそれがお店によっては、

「おげんさん」仕様の源さんだというじゃありませんか。

…よし、CDで買おう。

そうなった次第でございます。

まぁDVDもついてくるしね(言い聞かせ)。

ファイルどうせ使わないのに欲しくなっちゃうのは何故かしら。

CUE関係のファイルだけで山盛りなのに懲りないな。

 

 

はい。

A面の『Family Song』は、

ドラマ『過保護のカホコ』のタイアップソングですし、

発売前からYouTubeでPVの一部を観ることができたので、既に耳馴染みがありました。

この曲好きです。

大ヒットした『恋』も良かったのですが、

私はこういうしみじみ歌詞読める系の曲の方が好みのようです。

『Family Song』のタイトル通り、家族とはどういうものだろう?ということを考えて作られた曲のようです。

歌詞カード…今はブックレットって言うんですかね。

それ曰く、家族とは「遠くに離れていても、相手の幸せを一番に考えられる関係」ということなんじゃないかと。

源さんはそういった答えに辿り着いたようでした。

一緒に住んでるかどうかは関係ないと。

よく無償の愛とかって言いますけど、そういうことでしょうか。

見返りは求めない、ただ、ただ、その人に笑顔でいてほしいと思う。

難しい。

わたくしアラサーでございますが、

まだその境地に辿り着いたことがない気がします。

親や兄弟のことは大切だとは思うけど、

まだ全然自分の方が大切というか。

人の幸せを願うより先にまずは自分が幸せになりたい、という感じ。

…だめだなこりゃ。

素敵な歌詞だと思いますが、

真の意味で、私がこの歌詞を理解できるようになるのはまだ先のようです。

 

2曲目の『肌』はビオレのCMソング。

源さんが出演されてます。

あのCMの雰囲気だと、オシャレ〜素敵〜爽やか〜な感じですが、

この曲、正直えげつないリズム刻んでますよね。

すごく歌いにくい。

裏打ち…とはちょっと違うのですが…んーと、

気持ちよく入りたくなるところから0.75拍くらいズレる、と言ったら伝わるでしょうか。

0.5拍なら「ハイハイ裏打ちね、」って思えるのですが、

それプラスもうちょっとズレる、みたいな!

ああ!音楽の知識をください!笑

そんなリズムを延々続ける曲なので、

歌いたくてもフライングを繰り返し悔しい思いをしています。

要練習。

披露する場はありませんが。

 

3曲目の『プリン』。

これ、耳に残りますね。

源さんはファルセット好きなのかなー。

途中で会話が入りますが、

ベースって言ってるってことはあの声はハマくんなのでしょうか。

ふざけたい、という源さんの言葉がしっくりくる曲です。

 

4曲目『KIDS (House ver.)』。

宅録っていうだけあって、イントロから遊んでるなって感じが伝わってきます。

家でちゃかちゃかやりながら作りました、みたいな。

まだあまり聴き込めていないのがほんとのところ。

『恋』のカップリングだった『雨音』も聴くうちハマってきたので、

今回もそれを期待しています。

 

 

というのが、昨日手に入れてから5〜10回くらい聴いての感想でございました。

まだDVDも観れていないので、

ぼちぼち時間見つけて観ようと思います。

 

昨日からアクセス数が普段の3倍近くに跳ね上がっていて何事かと怯えているわたくしでございました。

久しぶりに2日連続で更新しているのは、お仕事が夏季休業中だからです。